特別記事
進行性難病の在宅リハビリテーション(後編)―ALSおよび進行性核上性麻痺のリハビリテーションの事例から
寺島 秀幸
1
1医療法人緑の風訪問看護ステーション虹
pp.1058-1067
発行日 2005年12月1日
Published Date 2005/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688100254
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前号では,筋萎縮性側索硬化症,脊髄小脳変性症,パーキンソン病,進行性核上性麻痺などの進行性難病について,生活障害の予防を含めて病状初期から終末期まで必要な在宅リハビリテーション(以下,リハビリ)の視点について述べた。
後編では,当訪問看護ステーションにおける進行性難病患者への実際の介入ケース2例を紹介する。
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