連載 アサーティブを看護の現場に・4
権利とは(2)
竹本 明子
1
,
河野 文子
1
,
福田 弘子
2
,
和泉 成子
1
,
勝原 裕美子
3
1兵庫県立看護大学実践基礎看護学II
2兵庫県立姫路循環器病センター看護部
3兵庫県立看護大学教育・管理看護学
pp.312-315
発行日 1998年4月10日
Published Date 1998/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686900812
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前回は,私たちが権利を「人間として本質的にもっているもので,他からも尊重されるべきものである」と捉えることにしたことを述べました.そして「あなたも私も共に持っている権利」の前半部分を説明しました.今回も引き続き,「あなたも私も共に持っている権利」について説明していきたいと思います.
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