第2回懸賞論文
「私たちの安全・安楽の工夫―看護用具の工夫・看護ケアの工夫」審査結果発表
『看護管理』編集室
pp.718
発行日 1997年10月10日
Published Date 1997/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686900555
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審査経過
第2回の懸賞論文募集には21点の応募があり,川島みどり(健和会臨床看護学研究所所長),西元勝子(滋賀医科大学医学部看護学科教授)の両審査委員による厳正な審査の結果は,上記のとおりとなりました.工夫や視点の差こそあれ,毎日の繁忙な業務の合間に看護用具やケアの改良,改善に取り組まれている看護職の皆さんの姿が,どの論文の行間にも見えるようでした.今回は,努力賞を別に設けて贈呈することにいたしました.次号(11月号)に審査委員の講評と受賞論文を掲載いたします.
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