連載 看護経済学―看護サービスの経済評価・12(最終回)
求められる看護経済学の活用
金井Pak 雅子
1
,
安川 文朗
2
1国際医療福祉大学保健学部看護学科
2(財)医療科学研究所
pp.908-912
発行日 1996年12月10日
Published Date 1996/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686900442
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本連載も,今回で最終回を迎えることになった.これまで看護と経済の接点をさまざまな角度から分析し,経済の視点を無視しては看護は語れないということについて述べてきたが,最終稿は,看護と経済について,看護職の未来を見据えた将来的予測のもとに,現状をどのように捉えればよいかを考察する.
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