特集 看護ケアの質評価と改善 看護実践の質を可視化するしくみと組織での活用
【座談会】看護ケアの質評価と改善—「看護ケアの質評価・改善システム」の評価のしくみと,現場の改善への活かし方
上泉 和子
1,2
,
内布 敦子
2,3
,
坂下 玲子
2,4
,
鄭 佳紅
2,5
,
村上 眞須美
2,5
1青森県立保健大学大学院健康科学研究科
2日本看護質評価改善機構
3敦賀市立看護大学看護学部看護学科
4兵庫県立大学看護学部看護学科
5青森県立保健大学健康科学部看護学科
pp.288-295
発行日 2022年4月10日
Published Date 2022/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686202125
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本座談会では,日本看護質評価改善機構の5名の理事に「看護ケアの質評価・改善システム」のしくみと,開発する中で大切にしてきた考え方をうかがった。また,質評価をいかに改善活動に結び付けていくかなど,今後の施設の取り組みにつなげるためのポイントを提示していただいた。
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