巻頭シリーズ 【石垣靖子氏 対話シリーズ】看護と倫理 尊厳を護るケアの担い手として・16
自我を圧縮し,共に考え,共に悩み,信じて待つ—真に「寄り添う看護」を医療チームで実現するための私の哲学
石垣 靖子
1
,
高屋敷 麻理子
2
1北海道医療大学
2岩手県立大学看護学部・看護学研究科
pp.459-464
発行日 2021年6月10日
Published Date 2021/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686201872
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前回から,この企画のセカンドシリーズとして,主にがん看護/緩和ケアの臨床で,看護管理者あるいは実践家・教育者として,質の高い倫理的な看護・ケアを牽引されてきた方にその哲学を伺っています。
今回は,がん看護専門看護師,緩和ケア認定看護師として質の高い実践を重ねた後,2年前から大学の教員として看護学生や専門看護師の育成に携わる高屋敷麻理子さんにお話を伺います。(石垣靖子)
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