特集 病院機能評価の新体系 ケアプロセスの評価を看護に活かす
大きく変わった病院機能評価が目指すもの―患者にとってメリットのある質改善の実現
宮本 恒彦
1
1袋井市立聖隷袋井市民病院
pp.118-124
発行日 2014年2月10日
Published Date 2014/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102999
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「受審によって病院がよくなること」「継続的な質改善を支援すること」などを目標に,病院機能評価は第3世代と呼ばれる新評価体系となった。
その開発に携わり,サーベイヤーでもある立場から,今回の改定のねらいと主な特徴,病院や看護部門にとっての受審の意義について述べる。
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