巻頭座談会 ひとつうえの看護の力CNS2【最終回】
CNSならではの視点と実践でめざすチーム医療のスパイラルが動き出す[小児看護専門看護師編]
相澤 まどか
1
,
井出 由美
2,3
,
山田 雅子
4
1千葉県こども病院新生児科
2昭和大学病院小児医療センター
3昭和大学保健医療学部看護学科
4聖路加看護大学
pp.617-625
発行日 2013年7月20日
Published Date 2013/7/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102832
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医師不足の現状を鑑み,看護師の裁量権の拡大に期待が寄せられている。専門看護師は,自らが高い実践力をもって看護に当たるだけではなく,教育責任も負っており,看護師の裁量範囲を拡大していく立場にもある。本シリーズでは協働している医療者と共に語り,実態に迫りたい。
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