特集 評価項目の見直しが進む看護必要度と記録の考え方
マネジメントツールとしての看護必要度と記録のあり方
嶋森 好子
1
1東京都看護協会
pp.547-550
発行日 2013年7月10日
Published Date 2013/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102812
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看護必要度は現在,看護師の配置や応援体制を構築するためのマネジメントツールとしても用いられ始めている。しかし,その根拠となる看護記録の実施体制は,いまだに万全とは言えない。実施体制や監査システムの構築の遅れを指摘しながら,看護記録の重要性について解説する。
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