巻頭座談会 シリーズ 専門看護師の臨床推論
CNSの卓越した思考と実践を振り返る
井部 俊子
1
,
大生 定義
2
,
宇都宮 明美
1
,
梅田 恵
3
,
渡邊 輝子
4
,
長谷川 久巳
5
,
白井 教子
6
,
中山 祐紀子
7
,
田代 真理
1
,
米田 昭子
8
,
塩塚 優子
9
,
髙見 紀子
6
1聖路加看護大学
2立教大学
3株式会社緩和ケアパートナーズ
4済生会横浜市東部病院
5虎の門病院
6北里大学病院
7越川病院
8平塚共済病院
9青梅慶友病院
pp.1-9
発行日 2013年1月10日
Published Date 2013/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102659
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CNSは何をする人か
井部 「専門看護師の臨床推論」をテーマに研究会を始めて,早一年が経ちました。今回は,これまで皆さんが記述してきた,事例を通した臨床推論から,あらためて専門看護師(以下,CNS)の実践をどのように考えるか,そして,看護の臨床推論をどのように体系化していったらいいかということを話し合っていこうと思います。
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