特集 みんなで支える! 業務実践への視野を広げる臨床看護研究
医師からみる看護研究―最終目的は患者のためになること
宮腰 重三郎
1
1東京都健康長寿医療センター血液内科部
pp.784-785
発行日 2012年8月10日
Published Date 2012/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102533
- 有料閲覧
- 文献概要
臨床看護研究のなかには,医師の理解と協力が不可欠なテーマが少なくありません。医師の協力を得られると,できることがさらに広がります。
臨床看護研究にご理解,ご協力くださった医師を紹介します。東京都健康長寿医療センターの医師である宮腰重三郎先生は,看護研究をサポートしてくださり,さらに,医師が主に参加するシンポジウムにおいて看護研究を発表する場を設け,医師が席を立たない工夫をしていただきました。宮腰重三郎先生に,“看護研究に対するお考え”を綴っていだだきました。
Copyright © 2012, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.