巻頭インタビュー
100歳を迎えた今,考えること―看護管理者のこれからの仕事
日野原 重明
1
,
安井 はるみ
2
1聖路加国際病院
2医療法人社団あんしん会四谷メディカルキューブ
pp.1-5
発行日 2012年1月10日
Published Date 2012/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102307
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2011(平成23)年10月に100歳を迎えられた日野原重明氏。長年に渡り医療に携わり,現在も現役として活躍されている氏に,今,感じていること,そして看護管理者にこれから必要なことをうかがった。
そして,インタビューの最後に全国の看護管理者に向けたメッセージを,と色紙に書いていただいたのが,「勇気ある行動」である。医療技術の高度化,医療システムの変化がめまぐるしい現在において,「勇気ある行動」という言葉は読者の方々の心にもしっかりとした響きをもつのではないだろうか。
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