特別記事
座談会●エンゼルメイクを学び実践することで得られるもの
小林 光恵
1
,
嶋森 好子
2
,
末安 民生
2
1エンゼルメイク研究会
2慶應義塾大学看護医療学部看護学科
pp.34-40
発行日 2008年1月10日
Published Date 2008/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686101113
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2001年に発足した「エンゼルメイク研究会」。代表の小林光恵さんを中心に,望ましい死後のケアのあり方について検討を重ねてきました。昨年には『ケアとしての死化粧』の改訂版も発行し,全国で研修会も開催しています。エンゼルメイクの意味と現状,今後の方向性について,豊富な臨床経験をもち現在は教育の場に身を置く嶋森好子さんと末安民生さんとともに,語っていただきました。
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