特集 看護教育における評価研究 教育プログラムの効果はどのように測ることができるか
第9章
Ⅳ.なぜ修士課程,博士課程なのか:第1期博士課程院生として
黒田 裕子
pp.118-121
発行日 1990年1月15日
Published Date 1990/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681900243
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
黒田 このシンポジウムで私がとるべき役割は,自分が今何を感じているかということを具体的に,現実的に,そして個人的に語ることだと思っています。シンポジウムのテーマが大学院教育ということで,修士課程の前,基礎教育卒業後から博士課程の現在に至る個人的な体験を語ってみたいと思います。
Copyright © 1990, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.