特集 地域を活性化する専門看護師の力
【座談会】—現役大学院生が語る—修士課程で学ぶよろこび
岩本 大希
1
,
上田 樹里
1
,
小川 裕美
2
1聖路加国際大学大学院看護学研究科博士前期(修士)課程在宅看護学上級実践者コース
2聖路加国際大学大学院看護学研究科博士前期(修士)課程在宅看護学修士論文コース
pp.964-970
発行日 2016年12月15日
Published Date 2016/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200590
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専門看護師(以下、CNS)への道に踏み出すことを躊躇させる要因として、大学院で学ぶことに対する「大変そう……」というイメージや、修士課程での学びやそこで得られるものへの具体的なイメージが描きづらいということがあるのではないかと思われます。
そこで、現在、修士課程で学ばれている方々に、修士課程への進学への思いや、修士課程の学びのなかで得られた気づきやよろこび、その意義などを語っていただきました。
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