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焦点 実践理論のその後の展開
海外文献・4
看護実践に用いられている知識からみた看護理論の必要性
The Need for a Practice Theory as Indicated by the Knowledge Used in the Conduct of Practice
Jan Beckstrand
1,4
,
小泉 滋子
2
,
内海 滉
3
1Minnesota大学看護学部
2埼玉県立衛生短期大学
3千葉大学看護学部附属看護実践研究指導センター
4Texas大学博士課程
pp.282-286
発行日 1985年4月15日
Published Date 1985/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200835
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看護実践に用いられている知識は,ことごとく科学,倫理学,論理学に分けることができる。したがって,看護における実践理論の多くの概念は,それらのいく種類かの知識の組み合わせにすぎないもののようである。結果として,看護独自の実践理論は要らない。
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