Conference 素材をめぐって
自己を客観視する貴重なプロセス
横田 碧
1
,
池田 明子
2
,
矢口 祐子
3
,
金子 道子
4
1千葉大学看護学科
2北里大学病院看護部
3虎の門病院
4日本看護協会看護研修学校
pp.196-209
発行日 1985年1月15日
Published Date 1985/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200827
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金子 きょうは,虎の門病院の矢口さんに素材を提供していただきましたので,自分自身の考えとか感情を中心にした研究の方法とか,その発展の仕方に関して,カンファレンスしていただきたいと思います。
最初に,矢口さんに,研究をした時の状況,動機,そして研究後の感情とか,また,この研究が自分自身に対して,どのような利点をもたらしたかというようなことに関して,お話しいただきたいと思います。
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