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海外文献集 評価の研究
看護評価関係論と評価研究:研究者の見地
Interrelated Issue in Evaluation and Evaluation Research: A Researcher's Perspective
Doris Bloch
1,2
,
吉田 伸子
3
1健康教育・福祉部門の健康財源管理庁
2健康人材局,看護課看護研究部門研究支援部
3千葉大学教育学部特別教科(看護)教員養成課程
pp.3-10
発行日 1982年1月15日
Published Date 1982/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200675
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看護の質の評価に科学的方法を適用するにあたり,その意義ならびに測定法の使用,ならびに質の評価手順の適切さを判定するための関係を明らかにする方法論的chart(図解)を示した。また,質の評価の研究の6つの論点を提示し,考察を加えた。日々の看護の質保証プログラムのケアの質を評価するのに,現在使われている看護の評価の方法を強化するためには,評価者と研究者が共同作業する必要のあることが示唆された。
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