焦点 食事の看護に関する研究
看護研究相談室
平均値の差を検定する場合
津田 佳世子
1
1東大医学部保健学科人類生態学教室
pp.415-416
発行日 1974年1月15日
Published Date 1974/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200364
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御指摘のように,平均値の差の検定法には,対応のある場合と対応のない場合の2種類があります。
対応のない場合というのは,2つの互いに独立している母集団からの標本平均の差から,2つの母集団の平均の差の有意性を検定する場合のことです。
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