特集 第1回看護研究セミナー
グループ討議の報告
看護研究促進のために看護実践者をどう高めるか
pp.142-143
発行日 1972年1月15日
Published Date 1972/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200278
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H 私たちは今まで,看護研究促進のために看護の実践者はどうあるべきかについて討議してきました。その結果,実践者に必要なマインド,あるいはアビリティとして,次の3点をあげてみたのです。
1.看護の実践にresech findingsを利用すること。
2.研究に協力すること(共同研究あるいは研究の揚の提供)。
3.研究を必要とする問題点を実践の中から明示して提起すること。
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