特集 第1回看護研究セミナー
グループ討議の報告
第3グループ報告
I.プロセス・レコーディングを用いた研究
池田 節子
1
,
薄井 坦子
2
,
兼松 百合子
3
,
川島 みどり
4
,
菊地 芳子
5
,
近藤 潤子
6
,
南 裕子
7
,
最上 キクエ
8
,
山崎 慶子
9
,
石川 操
10
,
平山 朝子
11
1国立がんセンター
2東京女子医大短大
3岩手県立衛生学院
4日赤中央病院
5千葉県衛生部
6東大保健学科
7高知女子大
8東京・小平保健所
9北里大学付属病院
10前日赤中央女子短大
11国立公衆衛生院
pp.56-69
発行日 1972年1月15日
Published Date 1972/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200275
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雑誌「看護教育」に発表された看護学生の卒業論文「人間関係看護の事例研究」をわれわれ第3グループの討議素材として取り上げさせてもらった。この素材をもとに,プロセス・レコードのとり方,評価分析のしかた,プロセス・レコードは研究のなかではどのように位置づけされるか……を中心テーマとして討論をすすめた。ここにその討議内容の概略を報告する。
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