研究者とともに
「那須町の母子保健活動の現状とその考察」をめぐる検討
林 路彰
1
,
山下 章
2
,
山崎 千春
3
,
五味 きよみ
4
,
藤田 八千代
5
,
向林 昌子
6
,
平山 マサ子
7
1国立公衆衛生院母性小児衛生学部
2東京都麹町保健所
3東京都総務局職員相談所
4東京都志村保健所第2係
5神奈川県立衛生短期大学
6高山赤十字病院産科
7関東逓信病院産科
pp.320-349
発行日 1968年10月25日
Published Date 1968/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200078
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司会者のことば
母子保健活動は,今日の公衆衛生活動の主要な柱の一つである。と同時に,臨床と公衆衛生の両面にわたるフォロー・アップが,密接な関連をもって行なわれる必要がある領域であろう。
本調査のレポーターたちが,卒業論文のテーマに,那須町の母子保健活動を選んだ意義は,その意味でディスカッションメンバーの全員に評価されていた。
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