研究者とともに
「看護学試論の動向をめぐって—過去5年間の看護関係の雑誌を中心に」をめぐる検討
千葉 康則
1
,
橋本 秀子
2
,
野口 文子
3
,
小牟田 都子
4
,
小高 正代
4
,
松下 悦子
4
,
平沢 敏子
5
,
山崎 千春
6
1法政大学・人間科学研究所
2神奈川県立衛生短期大学
3日赤中央病院保健指導係
4東京厚生年金病院
5神奈川県松田保健所予防課
6東京都職員相談所
pp.216-236
発行日 1968年7月20日
Published Date 1968/7/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200066
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
司会者のことば
本研究は,看護の本質は何か,という疑問が発端となり,看護学確立の必要性を真正面から受けとめ,看護試論を読むことを試み,膨大な文献を手分けして,その意図するところを適確にくみとり,抄録としてまとめ,研究に着手したものである。
ほかの学問分野で見受けられる文献的研究を看護研究に取り上げたのはこれがはじめてである。
Copyright © 1968, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.