Focus
『エビデンスに基づく助産ガイドライン—妊娠期・分娩期・産褥期2020』を活用しよう—改訂ポイントの紹介と活用のすすめ
増澤 祐子
1,2
,
江藤 宏美
1,3
1日本助産学会ガイドライン委員会
2東京医療保健大学 千葉看護学部
3長崎大学生命医科学域リプロダクティブヘルス分野
pp.684-687
発行日 2020年9月25日
Published Date 2020/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665201617
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医療や研究は常に進歩・更新されており,今,行っているケアが最善か,常に見直すためにも,ガイドラインの活用が望まれます。前版から4年を経て,『エビデンスに基づく助産ガイドライン』が改訂されました。推奨されるケアも見直され,新しいクリニカルクエスチョンも加わりました。その詳細をご紹介いただきます。
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