助産師に求められる新生児蘇生法

すべての分娩に際して，生まれてくる赤ちゃんが呼吸を開始しないという前提で十分な物品環境準備をしましょう。

適切な初期処置やルーチンケアをすることで，人工呼吸が必要な赤ちゃんを減らすことができます。

もし，30秒間の初期処置後に自発呼吸を認めなければ，ただちに人工呼吸を開始しましょう。