特集 救急搬送―助産師のスキルと施設間連携のポイントとは
重要症例から学ぶ 母体搬送
ケース③ 子癇・脳出血
石川 薫
1
,
真野 真紀子
2
1名古屋第一赤十字病院産婦人科総合周産期母子医療センター
2名古屋第一赤十字病院産婦人科総合周産期母子医療センターMFICU・産科病棟
pp.394-397
発行日 2009年5月25日
Published Date 2009/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665101430
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子癇・脳出血においては,痙攣発作の誘発を防ぐための環境整備が必要である。同時に,脳出血の可能性を考慮し,脳外科・神経内科など他科との連携が重要なポイントとなる。
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