特別寄稿
日米の架け橋となれることを願って
日髙 陵好
1
1国際医療福祉大学保健学部看護学科
pp.887,947-953
発行日 2003年11月1日
Published Date 2003/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665100989
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日髙陵好さんは，アメリカでナースミッドワイフ(以下，CNMと略)の資格を取得した後に日本に戻り，日本の助産師資格を取得したという異色の経歴の持ち主です。彼女は今，国際医療福祉大学で看護教員として教壇に立っています。アメリカと日本。文化も言語も異なる2つの国で助産の世界に触れ，そのことを伝えるのが自分のミッションであると語る彼女が，今に至るまでの道のりを振り返り，述べてくださいました。(編集室)
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