特集 セルフ・ネグレクト事例の押さえるべきポイント—早期発見・支援・予防に活かす保健師の視点
—【芦屋市の取り組み】—多問題複合支援ニーズを抱えた世帯の支援—庁内連携の推進による包括的支援体制の構築
細井 洋海
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1兵庫県芦屋市こども・健康部健康課(前福祉部地域福祉課)
pp.579-586
発行日 2018年7月10日
Published Date 2018/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664200973
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芦屋市では,セルフ・ネグレクトなど制度の狭間にあって支援が届きにくい「多問題複合支援ニーズを抱えた世帯」への支援を行うためにトータルサポートの体制をつくり,庁内連携を図るとともに,地域との関わりを進めてきた。その取り組みについて報告する。
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