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編集後記
長谷川
,
杉之尾
,
伊藤
pp.494
発行日 2010年5月10日
Published Date 2010/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664101395
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●今号をもって弊誌担当を離れることになりました。1年余の短い間でしたが,さまざまな場面でお会いした保健師さんから多くを学びました。異動先では看護職をめざす学生向けの教科書編集を担当します。心残りがないといえば嘘になり,自分の仕事を振り返ると(もう振り返るなんて……)反省点は尽きません。●弊誌は後任にしっかりつなぎ,それぞれの役割を果たしていきたいと思います。読者の皆さまも異動のみならずさまざまな変化があるかと思いますが,保健師魂を絶やすことなく,(そしてここが重要ですが!)弊誌のご愛読も引き続きよろしくお願いいたします。(長谷川)
●昨年3月以来,弊誌担当として組んでいたH氏が担当を離れることになった。まだ担当になって1年しか経っておらず,意外だった。H氏自身も弊誌に馴染んで積極的に企画をまとめていてくれたので,思いもよらなかったようだ。今後,H氏は看護系教科書に携わることになっており,またその才能を生かしていかれることだろう。快く送り出したい。(杉之尾)
●今月の特集は自殺対策。執筆者のなかに自死遺族である保健師の方が2人おられ,その思いをかみしめつつ読みました。長谷川が力を込めて企画した特集です。(伊藤)
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