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保・助・看が役割を変えられる柔軟さが必要ですね
宮里 和子
1
1国立公衆衛生院衛生看護部
pp.257
発行日 1989年5月25日
Published Date 1989/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663908652
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「いま看護をとりまく状況は急速に変化していますが,看護の原点や看護の思想などは本質的には変わるものではないし,普遍的なのものもあるはずです」
学部を持たない大学院大学的な性格を持った卒後教育機関である国立公衆衛生院に籍をおく先生は,現在の日赤と聖路加の看護学校が合同してできた東京模範看護学院で学んだが,看護に対する情熱を持ったすばらしい教師に,充実した教育を受けることができ,それが現在の自分の原点になっているという.
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