特集 POSの原点と臨床への応用—第10回POS研究会記録
一般演題
実践に即したPOSを目指して
大野 貴子
1
,
吉田 幸代
1
,
水野 昌子
1
,
伊勢 三代子
1
,
渡辺 須美子
1
,
北本 静子
1
1多治見市民病院小児病棟
pp.798-800
発行日 1988年11月30日
Published Date 1988/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663908589
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はじめに
昭和58年10月,小児病棟開設を機会に,看護援助,記録の充実を図るため,川崎市立川崎病院長林茂先生指導による学習会に参加後,POSの導入を試みて4年が経過した.看護援助の低下防止,個別看護の充実を目標に,様式とPOSプロセスの検討を重ね成果を得たのでここに報告する.
目的 様式およびPOSプロセスの決定
方法 林茂先生「POSの基礎と実践」「演習を通してPOSに強くなろう」に基づく.
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