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「‘感性’も科学の対象にしていかなければ」
守屋 宮子
1
1奈良文化女子短期大学
pp.661
発行日 1985年11月25日
Published Date 1985/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663908159
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奈良文化女子短期大学は,古都の文化を背景に,次の世代を生きる若い女性のための人間教育をめざして設立されたが守屋先生は衛生看護学科の助教授として,入学してきた学生たちを,いかに質の高い看護を提供できる看護婦に育てていくかに力を注いでいる.
今日,看護教育の場では感性をはぐくむ教育の必要性が強調されており,学生の感性をどのように育てていったらよいかが追求されている.
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