資料 “勤務医師マニュアル”
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    “勤務医師マニュアル”の精神とその背景
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                左奈田 幸夫
                                            
                                            1,2,3
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                  1病院システム開発研究所
                
                
                  2東海大学医学部
                
                
                  3日本病院会
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.583
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1983年10月25日
                  Published Date 1983/10/25
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663907874
                
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- 文献概要
- 1ページ目
●“勤務医師マニュアル”の基本的構想
1.日本病院会の標準的規模の病院として200-300床,勤務医20-30名の一般総合病院を想定し,病院組織医療に必要な,医師として持たねばならない考え方・態度・行動の基本条件が述べてある.
2.勤務医師が病院の医療活動の原理・原則を理解し,院内諸規程・内規・手順を十分生かすことによって,診療活動の効率化をもたらし,それが経営管理面に貢献しつつ,自らの臨床経験を集積して生涯教育に役立つように作成してある.

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