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看護学生の内申・入試・卒業成績の相関性[1]—奈良県立医科大学付属看護専門学校第一部課程における4年間の内申・入試成績の相関
中尾 主一
1,3
,
森 ウメ子
3
,
津田 紀子
3
,
瀬山 和世
2,4
1奈良県立医科大学
2奈良県立医科大学付属病院病棟
3奈良県立医科大学付属看護専門学校
4元:奈良県立医科大学付属看護専門学校
pp.97-103
発行日 1982年2月25日
Published Date 1982/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663907647
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前回の論文において1)-3),看護学校の地域性という立場から,地域医療における看護学校のあり方について検討した.今回はさらに,内申成績(高校調査書)と入試成績との関連を知る目的で,これらの相関性について分析した.データとしては,本校第一部課程における,昭和53年より56年までの4年間の入学試験受験生,総計602名の内申評点および内申成績を用いた.
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