——
コースアウトライン全体討議による看護学総論の展開(3)—看護技術を中心として
佐藤 礼子
1
,
白石 寿美子
1
,
鎌仲 恵津子
1
1元慶応義塾大学医学部厚生女子学院進学科2部
pp.172-181
発行日 1980年3月25日
Published Date 1980/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663907424
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- サイト内被引用
II.展開の事例
‘各項目は,担当者が作成したコースアウトラインを全体で討議して,目標と内容の大枠が決定される’ということについては,先に述べた.担当者は,この決定されたコースアウトラインに従って,具体的な教授活動の展間を行うことになる.そこで,決定されたコースアウトラインの例として環境(表1)と清潔(表2)を示し,教授活動の実際を記すことにする.
Copyright © 1980, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.