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臨床実習病棟別現状調査(1)—目的に向かっての実状把握のため
西宮 弥生
1
,
藤田 祥子
1
,
佐々木 和子
1
,
井上 栄
1
1秋田県立衛生看護学院
pp.95-100
発行日 1979年2月25日
Published Date 1979/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663907307
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はじめに
時間的制約の大きい進学課程にあっては,教育目的の到達に対する実習効果のおよぼす影響は大である.
当学院においては,1都は14期生,2部は8期生を迎えるに至っているが,臨床実習に関する調査に基づいた具体的な検討をまだしておらず,毎年漠然とした反省に終始している実状であった.
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