連載 往復書簡 東京と小樽を結んで・24(最終回)
[座談会]今を,学生たちと共有しながら
久保 成子
,
川瀬 シズ
,
鼻野木 晴美
,
平島 靖子
,
徳田 輝子
,
森 博子
,
小野 三枝子
pp.1022-1027
発行日 1992年12月25日
Published Date 1992/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663900492
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久保 北の,海を見ながらの学校で,看護教育に対するすばらしい考え方を持っていらっしゃる先生方と「往復書簡」という形で考えを交換しながら,読者の皆さんに思うことを伝えていけたらどんなにすばらしいだろうというのが私の動機だったんです.
森 手紙だから気楽に話しをするように書いてくださいねっていう久保先生の一言で,肩の力が抜けて,じゃあ頑張ってみようかと.ところが,第1回目が『ハムレット』でしょ.
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