グラフ
地域に看護実践のフィールドをもつ―三重県立看護大学の試み
八木 保
,
本誌編集室
pp.499-501
発行日 1998年7月25日
Published Date 1998/7/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663903793
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三重県立看護大学は,地域住民のための大学づくりを目指し,附属研究機関である地域交流研究センターを1997年4月の開学と同時に設置した.ここでは,研究と地域での活動に全教員がかかわっている.なかでもユニークなのは,行政上7県民局に分かれている三重県の各県民局を3~5名の教員が担当し,それぞれが地域で活動を展開する県民局担当事業だ(詳細はp. 548~の記事を参照).講師の小林文子さんの活動を追ってみた.
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