特集 日本の看護・看護教育 私にとっての20世紀
読者に推薦された人がつづる―私にとっての100年，この時
山田里津―Ritsu Yamada
吉原 ます子
pp.636-638
発行日 2000年8月25日
Published Date 2000/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663902316
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先生は，常に私たちに「あるべき姿」を示してくれます．卒業直後から，GHQとともに看護のあるべき姿を追求され，保健師法案，高卒1年の准看護婦教育制度改革案は廃案になりましたが，その当時から，どうあったら国民のニードに応じた質の高い看護が提供できるかを考え実践されてきました．
いつもユーモアを忘れず、鋭い感性をもって看護学教育にかける情熱に、学び続けたいと思います．
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