グラフ
限られた状況のなかでいかに救うか?―日本赤十字社幹部看護婦研修所救護訓練
pp.719-721
発行日 1998年10月25日
Published Date 1998/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663901910
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7月28-30日,山梨県鳴沢村にある日赤富士山荘で幹部看護婦研修所の救護訓練が行われた.これは研修所の赤十字科目「災害看護論」のカリキュラムの一環として位置づけられ,4月から東京・広尾の研修所で学んできた62名の研修生が全員参加した.
講師は日赤医療センター外科・救急部長の槙島敏治医師,元看護部の金田和子氏,看護部山尾澄子婦長,板垣知佳子婦長,本社救護課から白土直樹主事,佐久間俊雄主事の6人.表をまじえて,その2日目を紹介したい.
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