NEOレポート
―実践を理論で読み解き、語り合う―神経難病の患者へのかかわりに込められた「臨床の知」
佐藤 紀子
1
,
蓑田 千尋
2
,
三好 麻実子
3
,
大谷 則子
4
,
佐久間 和幸
5
1東京慈恵会医科大学大学院医学研究科看護学専攻
2日本医科大学付属病院
3東京女子医科大学八千代医療センター
4和洋女子大学看護学部
5千葉市立海浜病院
pp.110-114
発行日 2023年2月25日
Published Date 2023/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663202056
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本記事はNEOセミナー「臨床の「知」を語り合う(10月15日開催)」の誌上再現です。セミナーでは、日本医科大学付属病院看護部 蓑田千尋様(臨床経験17年目)が、印象に残っている場面を事例として提供していただき、2人のファシリテーターに看護理論とひもづけながら解釈をいただきました。その後、全体にてさらに事例、解釈について討議を重ねました。事例、解釈、討議(抜粋)の順に紹介します。
実践と理論の往還、そして看護の「臨床の知」について、語り合うことの魅力をお届けできれば幸いです。
(「看護教育」編集室)
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