連載 専門看護師とともに考える 実習指導のポイント 昭和大学の臨床教員の立場から・9
小児看護学領域―その2 実習における指導の実際
井出 由美
1,2
,
山田 真実子
1,2,3
1昭和大学保健医療学部看護学科
2昭和大学病院
3昭和大学大学院助産学専攻科
pp.1043-1049
発行日 2019年12月25日
Published Date 2019/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663201388
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
本連載では、臨床教員である専門看護師が、自分の担当する実習科目について、看護スペシャリストとしての視点をふまえた実習指導の「概要・ポイント」と「実践」に分けて説明する。「概要・ポイント」回では、実習領域の特徴を説明したうえで学生への指導ポイントや臨床との連携について紹介し、「実践」回では、実践例を具体的に説明する。また連載とは別に、昭和大学の臨床教員制度の詳細について毎回異なるテーマのコラムを掲載する。
大﨑千恵子(昭和大学保健医療学部 同学統括看護部)
Copyright © 2019, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.