連載 専門看護師とともに考える 実習指導のポイント 昭和大学の臨床教員の立場から・5
成人看護学(慢性期)領域―その3 実習における指導の実際(がん看護)
立場 雅子
1,2
,
三田村 裕子
1,3
1昭和大学保健医療学部看護学科
2昭和大学病院
3昭和大学江東豊洲病院
pp.687-695
発行日 2019年8月25日
Published Date 2019/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663201308
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本連載では、臨床教員である専門看護師が、自分の担当する実習科目について、看護スペシャリストとしての視点をふまえた実習指導の「概要・ポイント」と「実践」の2回で説明する。「概要・ポイント」回では、実習領域の特徴を説明したうえで学生への指導ポイントや臨床との連携について紹介し、「実践」回では、実践例を具体的に説明する。また連載とは別に、昭和大学の臨床教員制度の詳細について毎回異なるテーマのコラムを掲載する。
大﨑千恵子(昭和大学保健医療学部 同学統括看護部)
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