特集 キャリアを支援する赤十字看護専門学校教員ラダー
認定を受けた立場から─歩みを振り返り,成長につなげる
岩村 直美
1
,
藤元 由起子
2
,
箕口 ゆう子
3
,
柳 めぐみ
2
1大津赤十字看護専門学校
2姫路赤十字看護専門学校
3長野赤十字看護専門学校
pp.98-110
発行日 2017年2月25日
Published Date 2017/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663200684
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レベルⅠ
日々の積み重ねとしてのラダー
岩村直美 大津赤十字看護専門学校 専任教師
自己紹介とラダー申請のきっかけ
臨床経験は病棟14年,外来2年,居宅介護支援事業所と訪問看護ステーションで5年経験し,2011(平成23)年より専任教員になりました。
「地域の人々の健康を守る仕事がしたい」と思い看護師になり,専任教員としては,地域で活動できる看護師が育つことをめざしています。担当は在宅看護論で,自らの地域での学びを理論と合わせ学生に教授できるように努力しています。
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