連載 卒業前の看護実践能力育成への取り組み 愛知県立大学看護学部「看護の統合と実践」検討プロジェクト・13【最終回】
「看護の統合と実践」科目の到達度と今後の課題
曽田 陽子
1,2
,
深田 順子
1,2
,
広瀬 会里
1,2
,
松岡 広子
1,2
,
大林 陽子
1,2
,
山田 浩雅
1,2
,
柳澤 理子
1,2
,
賀沢 弥貴
1,2
,
大津 廣子
1,3,4
,
山口 桂子
1,3,5
1「看護の統合と実践」検討プロジェクトチーム
2愛知県立大学看護学部
3元愛知県立大学看護学部
4鈴鹿医療科学大学看護学部
5日本福祉大学看護学部
pp.918-922
発行日 2015年9月25日
Published Date 2015/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663200329
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はじめに
2008年のカリキュラム改正を受けて開始した科目「看護の統合と実践」の愛知県立大学看護学部の取り組みについて,12回にわたり紹介してきた。最終回では2012年度から2014年度の取り組みの全体的な評価と今後の課題を,学生の到達度や学生による授業評価,卒業生からの声などをもとに紹介する。
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