連載 看護実践力を育む教育方法の開発 日本赤十字広島看護大学の試み・13【最終回】
座談会:学ぶ力を未来へ
迫田 綾子
1
,
伊藤 渚未
2
,
井原 栞
2
,
植田 喜久子
1
,
田尾 由美子
3
,
中藤 好美
4
,
村田 由香
1
,
眞崎 直子
1
1日本赤十字広島看護大学
2第11期日本赤十字広島看護大学卒業生
3JA広島総合病院
4庄原赤十字病院
pp.794-800
発行日 2014年8月25日
Published Date 2014/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663102800
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本連載では,日本赤十字広島看護大学(以下,本学)における2009(平成21)~2011(平成23)年度大学教育・学生支援推進事業「学生支援推進プログラム」,テーマ“本学の看護学生のための早期離職予防シミュレーションナビゲーター”における看護教育方法開発の概要を12回にわたり紹介してきました。最終回は,学生を中心に臨床看護師,教員で本教育プログラムの成果や課題についての座談会を,2014(平成26)年3月13日の卒業式後に実施しました。なお,参加学生は本教育プログラムの全コースを受講した,初の卒業生です。(迫田)
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