特集 「民」の視点からの保健婦活動
負け犬の遠吠え—リプロダクティブ・ヘルス/ライツのために
赤松 彰子
1
1里の家助産院
pp.1154-1158
発行日 1999年12月10日
Published Date 1999/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662902109
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民間の保健婦になったわけ
看護婦から保健婦へ
看護学生時代,実習場で手先が不器用だと指摘され,臨床の看護婦はむずかしいと落ち込んでいました。3年生の終わり近くに保健指導部の実習があり,保健婦の仕事を知りました。看護学校卒業後,内科,小児科で1年ずつの臨床を経て,故郷の保健学科に学び,親元で就職しました。親元で転勤がないという条件からM市に就職しました。
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