特別記事
こう読んでほしい平成9年厚生白書
厚生省大臣官房政策課調査室
キーワード:
新興・再興感染症
,
エボラ出血熱
,
復活した結核
,
薬剤耐性菌
,
O157とHACCP(ハサップ)
,
健康危機管理
,
CDC
,
米国疾病管理センター
,
がんの「欧米化」
,
未病概念
,
健康づくりの3要素
,
行動変容
,
保健活動の展開
,
子どもの生活習慣
,
喫煙習慣
,
たばこ対策
,
心の不健康
,
睡眠障害
,
摂食障害
,
PTSD
,
ストレス対策
,
児童虐待
,
アダルトチルドレン
,
心のバリアフリー化
,
問い直される「高齢者像」
,
「老人神話」の検証
,
家族介護
,
高齢者の自立支援
,
ケアマネージャーに期待される役割
,
老年学
,
厚生科学
,
技術評価
,
テクノロジーアセスメント
,
途上技術
,
診療ガイドライン
,
遺伝子治療
,
臓器
,
移植
,
医療の「質の評価」
Keyword:
新興・再興感染症
,
エボラ出血熱
,
復活した結核
,
薬剤耐性菌
,
O157とHACCP(ハサップ)
,
健康危機管理
,
CDC
,
米国疾病管理センター
,
がんの「欧米化」
,
未病概念
,
健康づくりの3要素
,
行動変容
,
保健活動の展開
,
子どもの生活習慣
,
喫煙習慣
,
たばこ対策
,
心の不健康
,
睡眠障害
,
摂食障害
,
PTSD
,
ストレス対策
,
児童虐待
,
アダルトチルドレン
,
心のバリアフリー化
,
問い直される「高齢者像」
,
「老人神話」の検証
,
家族介護
,
高齢者の自立支援
,
ケアマネージャーに期待される役割
,
老年学
,
厚生科学
,
技術評価
,
テクノロジーアセスメント
,
途上技術
,
診療ガイドライン
,
遺伝子治療
,
臓器
,
移植
,
医療の「質の評価」
pp.835-840
発行日 1997年10月10日
Published Date 1997/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662901650
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メインテーマは「健康」と「生活の質」
今年の厚生白書は,昭和31年以来40回目の刊行となる。21世紀を目前に控え,感染症が再び大きな脅威となっている一方,生活習慣病や心の病といった現代人の生活に根ざした疾病が増加し,また,高齢化の進行に伴い,介護の問題などが深刻化してきている。こうした国民の健康をめぐる状況を踏まえ,今年の厚生白書は,「健康」と「生活の質」の向上をメインテーマとしている。
保健婦,看護婦をはじめ看護の現場で活躍されている方々にとって,厚生行政の最新動向を理解するうえでわかりやすく,最新の情報を記載した利用価値のある資料として,日常業務にも参考になるものと考えられる。
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