連載 ピア・カウンセリング実践講座・6—健康教育の新たな構築をめざして
[座談会]本音で語るピア・カウンセリング
高村 寿子
1
,
福島 由美子
1
,
村田 順子
1
,
高野 恵子
1
,
岩崎 壮登
1
1自治医科大学看護短期大学
pp.223-232
発行日 1996年3月10日
Published Date 1996/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662901334
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本連載は,思春期教育におけるピア・カウンセリングの理論と実際を小山市・足利市を例に6回にわたって紹介してきました。今回は最終回として,ピア・カウンセラーたちにピア・カウンセリングのやりがいや苦労話を語っていただいたほか,高村助教授にピア・カウンセリングを実践していく上での心得について,ご執筆いただきました。
なお,座談会記事の中で,ピア・カウンセリング=ピア,ピア・カウンセラー=カウンセラーと表記してあります。(本誌編集室)
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