連載 保健婦はおもしろい
がん告知を受けた医師のターミナルケアを経験して
谷垣 わきゑ
1
1兵庫県小野市立保健センター
pp.244
発行日 1993年3月10日
Published Date 1993/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662900667
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私が,今まで生きてきた2/3が保健婦としての仕事であった。そして,まもなく“定年退職”の日。幾度か職を退かねばならない状況に遭いながらも,無事にこの日を迎えることができたことを感謝している。
社会の変動と共に保健婦活動の移り変わりを改めて振り返って見ているところである。
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